五男神と三女神 木庭次守『霊界物語大辞典』

①五男神は素盞嗚命の御子。天照大神の分霊

「聖師様、霊界物語には五男神は素盞嗚命の御子と述べてありますが」と木庭がたづねますと、「本当は霊界物語に書いてある通りである。天照大神には子供はなかったのである。しかし明治政府が、天皇様は天照大神の子孫と発表したので、混乱しない様に、論文には皇統は天照大神の御系統と書いたのである」と答えられた。

 霊界物語の本文では、吾勝命、天菩比命、天津日子根命、熊野樟日命は素盞嗚命の御子である。活津彦根命はペテロの雄神 高国別の再生で、天教山の岩戸開きにかかはりし豪の者で、神追はれし素盞嗚命の大神に同情し、最初に力となりし神人であり、八人乙女の長女 愛子姫の婿となりてアフリカの大王となり高山彦と名のっている。